
車なし旅行だと移動時間が長くて疲れる…イヤホンってどれがいいの?



夜行バスや鉄道で快適に寝たいけど、どのイヤホンが向いてるのかわからない…
車なし旅行では、移動時間の長さと周囲の騒音によって、旅の快適さが大きく変わります。
本記事では、そんなお悩みをわかりやすく解決します。
✅ 本記事の内容
- 車なし旅行にイヤホンが欠かせない2つの理由
- 失敗しない、車なし旅行におすすめのイヤホンの選び方
- 実際に旅で使って良かったおすすめイヤホン2選
✅ 本記事の信頼性
- 深夜バス・電車・徒歩旅を30回以上も経験
- 実際の旅行中の、静かではない環境で検証した結果に基づき執筆
- 国内と総合の「旅行業務取扱管理者資格」と「世界遺産検定2級」を取得済み
この記事を読むと、移動のストレスが減って、旅先での体力を最大限残せるイヤホンの選び方がわかります。
「どのイヤホンを買えば失敗しない?」が気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
車なし旅行にイヤホンが欠かせない2つの理由
車なし旅行では、移動時間が長く、環境音も安定しません。まずは「なぜイヤホンが必要なのか」を整理しましょう。
理由①:移動中の騒音はストレスになる



移動中の騒音は、旅の疲労を大幅に増やすため、イヤホンでの対策が必須です。
電車・バス・飛行機は、常に
- エンジン音
- 周囲の話し声
- いびき
など、耳が休まらない環境です。
筆者自身、初めての夜行バスでは、イヤホンを持っていなかったので、
エンジン音や乗客のいびきで寝られず、到着時に「寝くて疲れる…」という状態に陥りました。
一方で、強力なノイズキャンセリングがあるイヤホンを使ったときは、周囲の音が気にならなくなり、体力の減りが明らかに少ないと実感しています。
だからこそ、車なし旅行では 騒音対策としてイヤホンが欠かせないのです。
理由②:移動中に睡眠を取って体力回復が必要
車なし旅行では「移動=休息時間」になるため、イヤホンが睡眠の質を左右します。
徒歩や公共交通が中心の旅は、到着後に歩く時間がとても長いです。
移動で体力を削ると、観光の満足度まで落ちてしまいます。
筆者は深夜バスで移動する際に思うこととして、
- 外の騒音
- 近くの席の物音
- エアコンの風音
これらを遮断できるかどうかで、翌日の体力が全く違います。



快適に眠るためのイヤホンは、車なし旅行における「体力管理ツール」です。
失敗しない!車なし旅行におすすめのイヤホンの選び方
車なし旅行では 移動時間が長く、寝る場所も静かとは限らないため、普段使いのイヤホンとは選ぶポイントが異なります。
ここでは、旅先で「買ってよかった」と心から思えるイヤホンを選ぶ基準を3つに絞って解説します。
ノイズキャンセリングの強さをチェック



車なし旅行では、ノイズキャンセリング(以降、NC)が強いイヤホンを選ぶことが最重要です。
移動中の騒音は「音が大きい」だけでなく、低音・中音・高音が混ざった“複合的なノイズ” です。
特に夜行バスや飛行機は
- エンジン音(低音)
- エアコンの風音(中音)
- 周囲の会話(高音)
が常に続きます。
弱いNCでは、このうちのどれかが残り、結局眠れない・疲れが取れないという結果になりがちです。
筆者は複数のNCイヤホンを試しましたが、
- 弱めのNC →「うるささが減った気がする」程度で睡眠には厳しい
- 強力なNC → エンジン音が“スッ”と消え、到着後の疲労感が段違い
という明確な差がありました。
だからこそ、車なし旅行では 強いNC性能を最優先で選ぶべき なのです。
“装着感”が旅の快適度を左右する



長時間移動が多い車なし旅行では、装着感の良さが快適度を大きく左右します。
普段の通勤・通学では数十分の装着で済みますが、旅行中は
- 移動で数時間
- 観光中の待ち時間
- 就寝時にも装着
と、1日のうち何時間もつけ続けることになります。
装着感が悪いと
- 耳の痛み
- 圧迫感
- 疲労による頭痛
などのトラブルにつながります。
筆者はイヤホンによる耳の痛みを避けるため、
- 重さ
- 耳へのフィット感
- イヤーピースの柔らかさ
を必ずチェックするようにしています。
その結果、長時間でも痛くならないモデルは、旅先でも圧倒的に快適でした。
装着感が悪いイヤホンは旅行中ほぼ使えないため、耳に合うかどうかが非常に重要です。
就寝時は小型・軽量イヤホンが便利



普段家で寝るときでも音が気になってしまう人は、小型・軽量のイヤホンも一緒に持っていくと良いです。
横向きで寝ると、イヤホン本体が耳に当たり、
- 痛い
- 浮く
- 外れる
といったトラブルが起こりやすくなります。
小型・軽量モデルなら、枕に触れても圧迫感が少なく、就寝時のストレスを最小限にできます。
筆者は自宅やホテルでよく寝ホンを使います。
一般的なサイズのイヤホンでは、寝返りの時にイヤホンと枕の当たりが気になる一方、
“寝ホン特化の小型モデル”は朝までつけたままでも平気でした。
横向きになれる屋内環境で熟睡したいなら、寝やすい小型モデルはおすすめです。
車なし旅行におすすめのイヤホン2選【用途別に厳選】
ここでは、筆者が実際に旅行で使用し、「これは本当に使える」と判断したイヤホンを用途別に2つ紹介します。
どちらも実際に長時間の移動や就寝中に使い続けて検証した“本音レビュー”です。
Bose QuietComfort Ultra Earbuds|移動・睡眠どちらも最強のNC性能
車なし旅行のメインイヤホンとして最もおすすめなのが、ノイズキャンセリング機能と装着性に優れた、
Bose QuietComfort Ultra Earbuds です。


なぜBoseを選んだのか
最初はソニー WF-1000XM5 を「ノイズキャンセリングと音質重視」で購入しました。
しかし、実際に使ってみると
- 長時間の装着で耳が痛い
- イヤーピースのサイズを変えたり、別メーカーのものと入れ替えたりしても改善しない
という問題が発生。
そこで再度店頭で比較し、Bose QuietComfort Ultra Earbuds(以降、Bose)を試したところ、柔らかく楕円形のイヤーピースが耳を押し広げず、驚くほど快適。



店内の騒音もかなり軽減され、「これなら旅行中でも使える」と確信して購入しました。
実際の旅行で感じたメリット
実際の車なし旅行では、
- 深夜バス
- 鉄道
- ホテル
とあらゆる場面で音をシャットダウンし、装着感も気にならず、快適になりました。
その結果、このイヤホンは“移動用” と “寝る用” の両方に使えるイヤホン だと感じました。
理由は以下のとおりです。
Boseが車なし旅行に最適な理由
①ノイズキャンセリング(NC)がとにかく強い
エンジン音・風の音・周囲の話し声がグッと減り、深夜バスでもそのまま眠れるほど静かになります。
NCはアプリや本体操作で切替可能。※誤操作対策として「タップ操作をオフ」にする設定も可能。
②装着感が圧倒的に良い
楕円形で柔らかいイヤーピースが耳を圧迫しないため、長時間つけても痛くない。
このイヤホンなら純正イヤーピースのまま問題なし。
③睡眠時にも使いやすい
少しサイズはありますが、横向きでも痛くないレベルで眠れる点は大きなメリット。
⑤連続再生6時間で旅行中も安心
移動中に使いつつ、使わない時間はケースで充電 → 夜の睡眠にも使う、という流れができます。
⑥IPX4で耐水性能も十分
普通に旅行で使うだけなら問題なし。



個人的には「うっかり洗濯してしまっても生き延びた」ほどでした…(保障はしません)
気になった点(正直なレビュー)
- 発売当初は「ザーッ」「プツプツ」というノイズ報告があり、初期不良で交換した人が発生
- ノイズ報告は私の個体は問題なかったのか、気にならないレベルでした。
- 2025年秋に“フル充電にならない不具合”が発生
- また充電の不具合は、その後のアップデートや本体リセットで、私の個体では解消しています。
- 時折、Bluetoothでの接続がうまくいかない
- 接続については、一度イヤホンをケースに戻し、再度取り出して接続すれば基本的に解消します。
今買うなら 第2世代一択
2025年に第2世代が登場し、
- NC性能の向上
- 周囲の音も取り入れたいときに使うアウェアモード中にノイズを自動調整する「アクティブセンス」の向上
- 通話性能の向上
- ワイヤレス充電
など、細かい点がブラッシュアップされています。



今買うなら第2世代で間違いなし。ただし、「少しでも安く買いたい」という人は、第1世代も十分アリです。
Kandar 寝ホン|室内での就寝時に最適な小型モデル



就寝時だけの用途なら、Boseより、Kandarの寝ホンの方が快適に眠れます。


寝る専用イヤホンが必要になった理由
筆者は普段から、静かな環境で、ASMRなどを聴きながら寝ています。
Boseは、耳から出るサイズ感なので、横向き寝では、枕にイヤホンが当たってしまいます。
そこで、就寝専用として、Kandarの寝ホンを併用するようになりました。
Kandar 寝ホンの魅力
①とにかく小さくて軽い
QuietComfort Ultra Earbudsが片耳約7gなのに対し、寝ホンは驚異の約2g。
横向き寝でも押し返されず、“何もつけていない感覚”に近いです。
②ノイズキャンセリングは無いが、ホテルなら十分静か
ホテルの環境音はバスや飛行機ほど大きくないため、小型イヤホンでも音のシャットアウト効果は十分。
③ケースが小さいのに、連続27時間再生分充電できる
旅行中でも充電切れの心配がまずありません。連続再生は4.5時間あります。
実際には、寝落ちしている間に再生リストが終わるので、朝まで電池が残っていることも多いです。
Kandar寝ホンは「寝るためだけのイヤホン」として最高
音質はBoseほど良くありませんが、“寝る”という用途に特化した快適さに優れています。
- とにかく軽い
- 小さくて、耳が痛くならない
- バッテリーが持つ
これらの要素を満たすため、筆者は車なし旅行時に “Bose × 寝ホン” の2台持ち をしています。



ノイズキャンセリング機能付きの高価な寝ホンもありますが、ホテルなどの屋内の個室であれば、このイヤホンでも十分遮音できます。
車なし旅行は「Boseが本命」+「寝ホンの併用」がおすすめ
- 移動全般 → Bose QuietComfort Ultra Earbuds
- 睡眠特化 → Kandar 寝ホン
という組み合わせが、「移動も睡眠も最大限快適にする」うえで最も安心感があります。


車なし旅行でよくあるイヤホンの疑問(Q&A)
車なし旅行でイヤホンを使う際、「これって大丈夫?」「どうすればもっと快適?」といった悩みをまとめて解決します。
Q:ホテルや夜行バスでイヤホンしながら寝ても大丈夫?



基本的には大丈夫ですが、注意するポイントがあります。
- 遮音性が高すぎて、アナウンスやアラームに気づきにくくなる点に注意
- ワイヤレスは紛失リスクがあるので、本体・ケース管理を徹底。深夜バスの暗闇では探しにくい。
- 特に夜行バスは周りも静かなので、トラブル防止のため、音漏れに気を付ける。



深夜バスでは、出発時の注意事項・休憩場所・到着予定時間の案内と、目的地到着時の案内は聞き逃さないように、以下のときは、NCをOFFにすることをおすすめします。
- 乗車したバス停出発直後
- 消灯前(基本、高速に入る前)最後の乗車バス停出発直後
- 目的地到着1時間前以降(早着に備えて)
バッテリー切れが心配…旅行中のイヤホン充電対策は?



・モバイルバッテリーを持つ
・ケースが大きく重くなっても、電池容量の大きいモデルを選ぶ
・移動中にこまめに充電する
のが現実的です。
最近のモバイル製品の充電は、USB Type-Cの規格が使われることが多いので、
モバイルバッテリーを含め、同じ規格であると、複数の充電器を持たずにすみます。
イヤホンはスマートフォンと比較して、素早い充電ができないので、
観光中など、イヤホンを使わないときは、こまめにケース含めて充電した方が良いです。
なお、今回紹介した2商品は、いずれもUSB Type-Cです。
車なし旅行にはイヤホンを用意して、移動・睡眠を快適にしよう
車なし旅行は、移動時間の長さ・音環境の悪さが旅のストレスにつながりやすいです。
しかし、イヤホンを適切に選べば 旅の満足度は大きく変わります。
車なし旅行におすすめのイヤホンはこの2つ
- Bose QuietComfort Ultra Earbuds
- 移動・睡眠どちらも快適にしたい人向けの万能モデル
- Kandar 寝ホン
- 屋内でより快適に眠りたい人向けの小型モデル
選び方のポイントは以下の3つ
- 強力なノイズキャンセリング
- 耳が痛くならない装着感
- 睡眠時に使える小型性
筆者自身、さまざまなイヤホンを旅で試しましたが、「車なし旅行こそイヤホンの恩恵が最大に出る」と強く感じています。
特に、
- 騒音が減る
- 移動が快適
- 睡眠の質が上がる
この3つは旅の満足度に直結します。
“イヤホン選び=旅の質を左右する重要な準備”と言っても過言ではありません。
あなたの旅が、もっと静かで快適になりますように。


