【冬もOK】新潟・弥彦観光|車なしで周る半日ルート

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弥彦神社

弥彦観光って車なしでも回れるの?

冬でも大丈夫なの?

そんな疑問を持っていませんか?

本記事ではこんなお悩みを解決します。

本記事の内容

・弥彦観光は車なし&冬でも半日で回れるのかの結論
・実体験ベースの具体的な半日ルート
・冬に失敗しないための注意点とリアルな対策

この記事を読むと、冬でも安心して弥彦観光を半日で回る具体的な方法がわかります。

結果として、

「時間が足りなかった…」
「雪で危なかった…」
「ロープウェイが動いていなかった…」

といった失敗を防ぐことができます。

車なしで少しマニアックな場所を攻めたいあなたに、ちょうどいい“背伸びしすぎない旅”を提案します。

半日で弥彦観光をしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

なお、筆者は前日に弥彦線の吉田駅前にある、ホテル燕ヒルズ吉田駅前に宿泊しています。

目次

弥彦村はどんなところ?

弥彦村は、新潟県の中央部にある西蒲原郡にある村で、新潟駅から向かう場合、まずJR越後線に50分ほど乗って吉田駅に向かい、そこで弥彦線に乗り換えて7分ほどで到着します。

日本海に近く、里山に囲まれた自然豊かな場所で、かつては北国街道の宿場町として栄えました。

村のシンボルは、越後一宮として知られる彌彦神社。そして、その背後にそびえるのが弥彦山です。

観光の中心は、この神社と門前エリアにまとまっています。湯量豊富な温泉もあり、温泉宿や足湯、日帰り温泉施設があります。

主な観光スポットは以下の3か所です。

・おもてなし広場(駅から徒歩5分)
・彌彦神社(駅から12~13分、おもてなし広場から8~9分)
・弥彦山(ロープウェイの山麓駅までは彌彦神社から送迎バスで約3分)

主要スポットが駅から彌彦神社の道沿いにあるので、あちこち移動する形にはなりません。

そのため、車なしでも半日で周ることが可能です。

弥彦観光は車なしで半日周れる?

弥彦駅

前述のとおり、弥彦観光は車なしでも冬でも半日でしっかり観光できます。

私の当日のスケジュールは以下の通りです。今回私は12月の日曜日に行きました。

08:06 吉田駅発
08:14 弥彦駅着
08:33 彌彦神社到着。参拝、ご祈祷、御朱印。
09:25 弥彦山ロープウェイ山麓駅行きの無料バスに乗車
09:40 ロープウェイ乗車
09:45 山頂到着。御神廟との往復。
10:40 ロープウェイ乗車
10:45 山麓到着。すぐに無料バスで彌彦神社へ。再度境内を歩き、参宮通りを戻る
11:20 弥彦公園到着。歩いて湯神社を目指す。
11:42 湯神社到着。参拝と御朱印。
12:08 おもてなし広場到着。軽食をとった後、弥彦駅へ。
12:48 弥彦駅発

観光するにあたり、以下の点に気を付けた方が良いと思いました。

・体力に応じてコースを調整すること
・冬に訪れるなら、雪道に対応できる滑り止めがついた靴を履くこと

ポイントは「無理しないこと」。王道を押さえつつ、無理をしなければ半日で十分満足できます。

半日観光の難易度

弥彦観光はとにかく歩きます。

弥彦駅から彌彦神社までは1km弱、徒歩約12〜13分かかります。もちろん帰りも同じ距離を歩くことになります。

弥彦山で御神廟を目指すとなれば、さらに往復30分以上歩きます

さらに彌彦神社内になる湯神社を目指す場合には、アップダウンの激しい園内を往復30分かけて歩く必要があり、とにかく体力勝負です。

まずは彌彦神社に行った後、弥彦山ロープウェイで山頂に上がってから御神廟までいくかどうか、また山麓に戻ってきておもてなし広場に到着した後、また弥彦公園内の湯神社まで行くかどうか、その場の体力と相談して決めてください。

標準コース

  • 彌彦神社
  • 弥彦山ロープウェイ(山頂展望まで)
  • おもてなし広場

駅から彌彦神社までは比較的平坦なアスファルトの道です。ロープウェイの山麓駅までは送迎バスがあります。

健脚向け(標準コースに追加)

  • 弥彦山頂の御神廟
  • 湯神社

アップダウンが激しく、それぞれ片道15分の道のりで、軽いトレッキングになります。
また冬になると参道への道が凍っていて滑りやすいので注意が必要です。

弥彦観光はできる限り身軽に

歩く旅になるので、大きな荷物は弥彦駅構内にあるコインロッカー(※現金のみ・両替機なし)か、おもてなし広場に行く途中にある弥彦観光協会(9時から)に預けて、荷物を軽くして、体力の消耗を押さえましょう。

私は前日に吉田駅近くに宿泊しましたが、ホテルにロッカーがなく、受付も時間外で荷物を預けられなかったため、弥彦駅のロッカーを利用しました。

冬の弥彦観光で注意すべき2点

冬の弥彦も美しいですが、他の季節と違い、注意が必要です。弥彦山の山頂付近が完全な雪山状態になるからです。

特に注意すべきなのは次の2点です。

・ロープウェイは冬期9:30始発(火曜定休)
・御神廟までの道は凍結していて滑りやすい

山頂駅から御神廟までの道では、地元の方に「その靴だと危ないですよ」と声をかけられました。

地元の方は滑り止めが付いた長靴やアイゼンを装着して歩いていました。少なくともウォーキングシューズや普通のスニーカーは正直おすすめできません。

特に下りは氷の階段のようになり、かなり滑ります。御神廟まで行く場合には、履物の準備を忘れずにしてください。

滑り止め付きの靴を履きつつ、手袋をして、手すりがある場所では両手で手すりを持って転ばないように注意をしましょう。

歩き続けた先にある奥宮での雪と青空と海のコントラストは格別でした。

次章では、弥彦観光の見どころを紹介します。

弥彦観光の見どころ3選|半日で押さえる王道

弥彦観光を半日で満喫するなら、押さえるべき場所は主に3か所です。

  1. 彌彦神社
  2. 弥彦山
  3. おもてなし広場

そのうえで、体力に余裕があれば、健脚向けとして湯神社を検討する、という順番がおすすめです。

私が実際に冬に回って感じた、「ここは外せない」と思った3か所を紹介します。

①彌彦神社

弥彦観光の中心は、やはり彌彦神社 です。ここを外して弥彦観光は語れません。

彌彦神社は越後国一宮。

創建ははっきりした年代こそ不明ですが、少なくとも2400年以上の歴史を持つと伝えられています。

ご祭神は伊夜日子大神(いやひこのおおかみ)。天照大神の曾孫にあたり、越後の国を開拓し、農耕や漁業、製塩などを広めた神様です。

つまり、越後の“開拓の祖”を祀る神社。

そのため、家内安全・商売繁盛・五穀豊穣など、生活に根ざしたご利益が広いのが特徴です。

鳥居をくぐると空気が一段と澄み、参道を歩くだけで気持ちが整っていきます。

拝殿では二礼四拍手一礼を忘れずに。

私は家内安全の御祈祷も受けました。待ち時間は10分ほど。静かな空間で、自分だけの時間を持てたのは良い機会でした。

②弥彦山

弥彦観光を一段上の体験にするのが弥彦山です。山頂まで徒歩かロープウェイで向かいます。

ロープウェイに乗る場合、彌彦神社拝殿の左側から徒歩3分ほどの場所から、無料バスで山麓駅へ向かえます。

ロープウェイに乗っている間は東に広がる越後平野を見渡せますが、山頂駅に到着し外に出た瞬間、世界が変わります。

冬は一面の雪。奥に広がる日本海。天気が良ければ、遠くに佐渡島も見えます。

御神廟(奥宮)に行く場合

御神廟までは歩いて約15分かかり、途中はアップダウンもあって軽いトレッキングコースです。

冬は道が凍結していて本当に危険です。特に下りは氷の坂。手すりがあるところは両手で持ち、慎重に進みましょう。

恐怖心が勝る場合は、無理せず引き返すことも大切です。

それでも到着したときの達成感は格別。「来てよかった」と思える瞬間が待っています。

③おもてなし広場

弥彦駅から彌彦神社に向かう道中ある、食事やお土産購入ができる場所です。

敷地内には足湯もあり、酷使した足をいたわり、冬場は冷えた体を温めることができます。

お昼時はフードコートが混雑しますので、注意してください。

体力に余裕があれば、弥彦公園内にある湯神社へ

最後におすすめしたいのが弥彦公園と園内の湯神社です。

ロープウェイから戻った後、参道を抜けて公園方面へ。観月橋を越えるとアップダウンが始まります。

弥彦山ほどではありませんが、こちらも軽いトレッキングです。

湯神社は温泉と医薬の神様を祀る神社。白蛇伝説から「商売繁盛」のご利益もあるとされています。

道中は無数の鳥居。誰ともすれ違わず、ただ静かに雪道を進む時間。

到着したときの達成感は、ロープウェイとはまた違う満足感があります。

観光地というより、“少しだけ冒険”という感覚。

半日弥彦観光の締めくくりにちょうどいい静かな時間です。

弥彦観光|冬でも回れる半日ルート詳細

ここからは、実際に私が回った冬の弥彦観光・半日ルートを時系列で紹介します。

ポイントは「午前中に主要スポットを固めること」。

午後に混雑しやすいエリアもあるため、早め行動が満足度を左右します。

8:06吉田駅発→弥彦駅到着後はロッカー利用

私は前日に吉田駅周辺に宿泊。翌朝8:06発の弥彦線で弥彦へ向かいました。約10分で弥彦駅に到着。

前泊先で荷物を預けられなかったため、駅のロッカーに大きなバッグを預け、小さなバッグで行きました。

彌彦神社までは徒歩約12〜13分。駅周辺は少し車の往来がありますが、鉄道利用者は少なく、とても静かです。

もしも土日祝日であれば、ここから無料の自動運転のコミュニティバス「ミコぴょん号」を利用して彌彦神社一の鳥居前まで歩かずに移動することもできます。

彌彦神社参拝と御祈祷

弥彦観光の中心はもちろん彌彦神社 です。限られた時間の中で丁寧に周り、穢れを祓い、力を授かりたいところ。

弥彦神社の一の鳥居
一の鳥居

弥彦駅から彌彦神社までの道のりにおいては、駅から伸びる道を進み、突き当りの五差路を左斜め前に進み、メイン通りの県道29号線を進み、一の鳥居から彌彦神社に入るのが、シンプルで多くの人が使っているルートです。

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