【冬もOK】新潟市で車なし1日観光|観光循環バスと徒歩で回ってみた

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新潟港

新潟市って、車がないと観光は厳しいのでは?

夏ならまだしも、冬だと雪もあるし、バスのダイヤも不安…

そんな悩みを持っていませんか。

私自身も訪れる前はそう感じていました。実際に訪れてみると、観光循環バスと徒歩を組み合わせることで、車なしでも1日しっかり観光できました。

この記事では、新潟駅を起点に、神社巡り、街歩き、水族館、歴史施設、グルメ、買い物までを巡った実体験をもとに、無理のない1日モデルコースを紹介します。

観光循環バスの使い方や時間配分、1日乗車券で受けられる割引など、初めての新潟市観光でも迷いにくいポイントをまとめました。

今回は冬の訪問でしたが、内容は季節を問わず使えるルートです。冬以外の季節であればより周りやすくなります。

車なしで新潟市を効率よく回りたい方の参考になれば幸いです。

本記事の内容

  • 季節にかかわらず新潟市は車なしでも観光できるのか
  • 観光循環バス1日乗車券を使ったリアルな動線
  • 神社・水族館・歴史施設を巡るモデルコース

本記事の信頼性

  • 観光循環バスの本数が少ない12月の新潟市を実際に車なしで1日観光した体験談
  • 観光循環バス・割引・待ち時間をすべて現地で確認
  • 国内と総合の「旅行業務取扱管理者資格」と「世界遺産検定2級」を取得済み

この記事を読むと、「自分もこのまま真似すれば失敗しない」という具体的なイメージが持てます。

新潟市観光を車なしで楽しみたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

車がなくても、新潟市観光は成立するのか不安なあなたへ

結論から言うと、新潟市は「観光循環バス」と「徒歩」を組み合わせることで、たとえ冬でも車なしでも十分に観光できます。

なぜなら、新潟市中心部の観光地は、「観光循環バス」と「徒歩」を組み合わせることで、1日で無理なく回れる距離感にまとまっているからです。

冬の新潟市観光で不安になりやすいポイント

私自身も、計画の時点では、

  • バスの本数が気になる
  • 車がないと見どころが限られるのでは

「本当に車なしで回れるのかな…」と正直少し不安でした。

実際にやってみて分かったこと

しかし、実際に観光してみると結構充実した1日を過ごすことができました。

  • 観光循環バスは、主要スポットを効率よくつないでくれる
  • 神社・博物館・水族館など、冬でも楽しめる施設が多い

徒歩とバスで効率よく有名どころを押さえることができました

だからこそ、観光前に“計画”が重要

ただし、誰にでも無条件でおすすめできるわけではありません。落ち着いて快適に観光するなら、冬は避けた方が良いかもしれません。

  • 観光循環バスの1日の便数が、夏期の最大20本と比較して、冬期は12本まで減ります(終バスが早まります)。平日だと、6本まで減ってしまいます
  • 太平洋側と比べて気温が低く、天気も悪い日が多いです。歴史的な施設は暖房が効いていないので、当たり前ですが暖かい服装は必須です。
  • 観光スポットがたくさんあるので取捨選択を

事前に「バスのダイヤ」と「どこに行くか」の確認して、計画を立てることが大切です

この記事では、このあと、

  • 観光循環バスと1日乗車券の使い方
  • 午前・午後に分けた具体的なモデルコース

を、実体験ベースで詳しく紹介していきます。

まずは知っておきたい|新潟市観光循環バスと1日乗車券

冬に限らず、新潟市中心部を車なしで観光するなら、観光循環バスの1日乗車券が最強のパートナーになります。

通常の路線バスが通っていないスポットにもアクセスできます。

レンタサイクルと言う選択肢もありますが、

  • 6時間500円、以降1時間ごとに100円と、バスと比較してお得ではない
  • 雪が積もっていたり、凍っている場所を走行するのは危険
  • 9:30にならないと借りられない
  • 後述する各施設や飲食店での割引を受けられない

と言う理由で避けました。

観光循環バスの特徴

  • 小型の路線バスで、新潟駅を起点に市内主要スポットを1方向ルートで巡回します。
  • 新潟駅を起点に万代シテイ→ 白山公園 → マリンピア日本海 → 古町 → みなとぴあ → ピアBandai と経由して、再度新潟駅に戻ります。
  • 1日乗車券を使えば、何度でも乗り降り自由です。

私も12月の土曜日に、前日に購入した紙の1日乗車券(500円)を使って巡りました。
バスは小型な分座席数が少なめですが、マリンピア日本海以降の停留所では十分座れました。

1日乗車券の購入方法

  • 紙の乗車券
    • 新潟交通の各案内所(新潟駅・バスセンター)
    • 新潟市観光案内センター(新潟駅2階の東改札正面)
    • ホテル日航新潟(ここに前泊をするなら)

厳密には、マリンピア日本海、新潟市歴史博物館(みなとぴあ)、旧齋藤家別邸などでも購入できますが、新潟市へは新潟駅から入る人が多いと思いますので、新潟駅で買いましょう。

  • デジタル版
    • RYDEPASSアプリで購入可能

私は観光案内センターで紙の乗車券を購入しました。
500円で一日乗り放題なので、徒歩だけで巡るより格段に移動が楽です。

詳細はホームページを参照してください。

冬の運行本数に注意

  • 4月~10月:1日14便(夏休み期間の土日祝は20便
  • 11月~3月:平日6便、土日祝12便(終バスが早まる)

冬は本数が少なく、平日だと行動範囲が狭まる可能性があります。
私が行った12月の土曜は、無理なく1日で主要スポットを回れました。

ダイヤの詳細はホームページの時刻表を参照してください。

バスを使ったメリット

  • 徒歩で回ると距離があるスポットもラクに移動できる
  • 1日乗車券で施設や飲食店で割引や特典を受けられる(マリンピア日本海・旧齋藤家別邸など)
  • 夏の暑さや冬の寒さ、悪天候でも、体力を温存して観光に集中できる

観光循環バスを軸にすれば、車なしでも新潟市観光は十分に楽しめます

割引の詳細はホームページの特典店舗を参照してください。

新潟市・車なし観光【午前】

名物 万代そばで始める新潟市・車なし観光の朝

カレー

朝食は、白山神社へ向かう前に万代シテイのバスターミナルにある名物 万代そばでカレーをいただきました。

テレビでも度々取り上げられる「バスセンターのカレー」。一度食べてみたいと思い、行列を恐れて早めに向かいます。

営業時間は朝8時からで、私は7:40頃に到着。前には家族1組しかいませんでしたが、開店直前には20名ほどの行列ができました。

食券機が動き出し開店すると、店員さんの客さばきが非常にスムーズで回転が早く、8:17頃に食べ終わって移動しようと思ったときには、すでに行列はなくなっていました。

朝一移動にこだわらなければ、無理に開店待ちをする必要はないかもしれません。

豚肉・玉ねぎメインのもったりした黄色いルーは、そば屋ならではの和風出汁のアクセントがありつつも、思ったよりスパイシーで、朝から食欲を刺激します。

ただ、注文時量の感覚がわからず、普通盛にコロッケを足したのですが、結構な量があり、自分には食べ進める内に苦しいと思うほど

しかし周りの人は早々に食べ終えて出ていきます。自分が少食で食べるのが遅いだけなのか。

お腹が膨れるほどに朝食を食べ終えると、身体も心も温まり、これからの冬の街歩きに備えるエネルギーがしっかり補充できました。

まだ観光循環バスの始発まで時間があるので、時間の有効活用のため、8:22万代シテイ発の青山行の路線バスで白山神社を目指します。

万代そば

白山神社から始める新潟市・神社巡り

白山神社拝殿

市役所前バス停で降りるとすぐ白山公園の敷地があります。

白山神社は新潟総鎮守で、菊理媛大神(くくりひめのおおかみ)を祀り、農業、海上、国家の守護神として信仰され、はくさんさまとして新潟の人々に古くから深く愛されてきた神社です。

市役所前バス停から拝殿まではすぐですが、その場合裏側から入る形になります。実は敷地は広大で、拝殿周辺はその一部でしかありません。

まずは拝殿で参拝し、拝殿左側の地下道を通って拝殿の裏側に回ると、3社と道祖神にも参拝可能
私も実際に歩いてみると、一見小さな神社に見えても、境内の奥行きに驚くほど。

  • 蛇松明神:金運上昇、商売繁昌の神様
  • 黄龍神社金運・開運のご利益のほか、龍が手に持っている宝珠にさわると、どんな願いもかない、欲しいと思っている財や宝を得ることができると言われている。
  • 松尾神社:音楽・芸術・創造力の神様である中津島姫命(なかつしまひめのかみ=弁財天)をお祀りする神社。
  • 道祖神:安産、子授け、子育て、縁結び、夫婦円満にご利益があると言われる神様

さまざまなご利益を一度に感じられ、朝から気分が引き締まります。

当日は生憎の雨模様でしたが、静かな雰囲気のなかで、心が澄み渡り、今日一日を前向きに過ごせる力をもらえるようでした。

この他、参道を戻る形で歩いて左側に駐車場が見えると、その奥に住吉神社があります。
港の安全や商売繁盛を祈願でき、歴史ある港町の守り神を肌で感じることができます。

御朱印を待つ間に白山公園を巡る

白山神社の授与所は7時から開いていて、前述の5社の御朱印を受けられますが、書きあがるまで15分待ってほしいと言われ、番号札を渡されます。そこで待つ間に再度境内を回りつつ、白山公園を巡りましょう

  • 白山くくり石:総本宮・白山比咩(しらやまひめ)神社より拝受した、触れると力を授かる石。
  • 蓮池・瓢箪池:夏場であれば蓮が咲く大きな池。
  • 燕喜館:齋藤家の邸宅の一部を移築。9時開館なので、朝一だと外から眺めるだけになります。

授与所で御朱印を受ける間も、境内を散策しながら冬の静けさや池の景色を楽しめるので、時間を有効活用できます。
冬の朝だからこそ味わえる、澄んだ空気と穏やかな神社巡りのひとときです。

歩いて新潟縣護國神社へ

新潟縣護國神社

白山神社の参拝を終えた後、観光循環バスの始発までまだ時間があるため、徒歩20分ほどかけて新潟縣護國神社へ向かいました。徒歩の時間が長く、途中上り坂もあるので、無理をしてはいけません。

ようやく入口に到着し、境内の奥にある平成に改修された荘厳で美しいな拝殿を見ながら石畳の参道を歩くと、自然と背筋が伸びます。

護國神社は、戊辰戦争から大東亜戦争までの新潟県関係の英霊を祀る神社です。

境内は静かで、参拝している間も片手で数えるほどでした。ここでは、平和や感謝、幸福、繁栄を祈ります。

御朱印も受けましたが、バスの時間との兼ね合いで、授与所とバス停が敷地の反対側にあるため、タッチの差で始発を逃すこともある点には注意が必要です。

私も護国神社前9:48発の観光循環バスの始発に間に合わなかったので、マリンピア日本海へは徒歩で向かいました。

けんしんの森を歩いてマリンピア日本海へ

けんしんの森

グーグルマップではマリンピア日本海までの徒歩ルートとして、アスファルトの道をぐるっと回るルートが表示されます。

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